古流松藤会の活動

 

 

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古流松藤会では本部開催行事として研究会、講習会、展覧会、新春の集いなど多方面にわたって活動しています。

また、各支部・地区部会でもそれぞれ研究会、講習会、展覧会、新年会などの他、地域の文化祭や展覧会などの行事に積極的に参加しています。

 

古流松藤会の主な活動の内容についてご紹介します。

 

 教授者による教室での指導

全国各地の教授者によりそれぞれの教室でいけばなの指導が行われています。

古流松藤会では生花と現代華を平行して勉強します。そして、規定の学習コースによって進級していきます。

 

 研 究 会

皆伝の資格を取得すると研究会に出席することができます。

 

各支部で開催される研究会ではクラスごとの制作課題(花材の指定)に従って作品を制作します。

 

完成した作品に対しアドバイスまたは作品の評価があります。

 

 

 展 覧 会

本部主催の展覧会「いけばな古流松藤会展」を毎年4月に上野松坂屋で開催しています。

 

また、各支部、地区主催の展覧会も盛んに開催されています。

 

その他、他流派との共催や参加(毎年2月に開催される古流協会展やいけばな芸術協会展、いけばな協会展など)や各地域で参加する展覧会などさまざまな形で開催されています。

 

 学 術 講 座

毎年8月、総会と共に開催されます。いけばなの研究の講座や、著名な講師、俳優等をゲストに迎え公演も行われます。また、普段教室では扱えない大作をステージで作り上げるというデモンストレーションも人気のイベントとなっています。

 

 生花講座

主に古典の研究を中心にした講習会です。古流の歴史、生花理論の解説、伝承技法の生け方や実演、花器や用具の選び方使い方など多岐にわたり解説されます。また、参考作例や関連資料の展示も行なわれます。

 

 新春の集いその他

本部で開催される「新春の集い」や各地で行われる野外研究会、旅行会など会員が自由に参加し親睦を深め楽しむ行事も開催されています。

 

 そ の 他

機関紙「いけばな現代」やテキスト、関連書籍の刊行、地域の文化活動ボランティア活動への参加、その他。

 

  

 

 

 

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